ご飯たくさん

日記です、

2023年まとめ(1〜3月)

こんにちは

2023年という年は、私にとって恐らく人生の転換点とも言える年だったので珍しく1年のまとめというものを書き記そうを思います。

あまりに濃厚な1年だったので、小分けにします。

 

1月

仕事の都合で島に流されておりました。

コロナの規制が若干緩和されつつあり、沢山のアイドルが来日している中、現場にいけない日々は私にとって監獄でした。

(島自体はとても良い場所で、生活するには何一つ不自由なく、綺麗な海と美味しいご飯が楽しめる素敵な場所です!)

4月になったら、異動できるから〜気楽に現場に行こ〜ぐらいに構えていました。

 

ただ、この時私は知りませんでした。

まさか来月、自分の人生を大きく変えるアイドルと出会うことになるとは…

 

2月

“それ“はなんてことない日常に、突然現れました。

タイムラインでたまたま見たサバイバル番組の告知。

『ピークタイム』というその番組は、どうや既にデビューしているグループや理由あって活動を全くしていないグループ、もう解散してしまったグループが再起や起爆剤となるきっかけを求めて出演するらしい。

 

サバイバル番組は私がこのKPOPというジャンルのオタクに属している中で、相容れない文化の1つでした。

はっきり言って見る気はしないが、相互の好きなグループも出るようだし、1話だけ見るか…そんな軽い気持ちでした。

 

ただただ、圧倒されました。

 

もちろん彼らの口から紡がれる言葉にある悔しさ、悲しさ、やるせなさ、はアイドルを応援している1人として、身につまされる思いがしました。

しかし、そのストーリーへの同情を引き出すことが、この番組の目的では無かったんです。

そこにある、まっすぐな舞台への想い、アイドルとしての想い、そのかけがえのない瞬間に全てを懸ける姿が、あまりに眩しく、私はずっと泣きっぱなしでした。

 

そして、私はここでチーム2時(番組ではグループ名を出さず、時間で呼ばれていました)ことNTXに出会いました。

あまりにパワフルでそしてエネルギッシュ、絶対的練習量が伝わるそのステージは、本当に圧巻でした。

今でもサバイバルラウンドで披露した NO MERCYを聴くと鳥肌が立ちます。

 

相互が何回かライブに行っていること、新大久保に1月来ていたこと、それ以外何の情報も無いグループでしたが、このグループを応援したいと思いました。

ここからは、本当に破竹の勢いでNTXにハマりました。

あんなにサバイバル番組を毛嫌いしていたオタクが、毎日欠かさず投票し、家族にも投票をさせ、Twitterでも投票を呼びかけました。

ペンカフェの書き込みも今まで1度もしたことが無かったのに、初めてアイドルに手紙を書きました。

 

食事をする時も、仕事をする時も、寝る前も、ずっと彼らのことを考えて、出勤前に彼らの曲を聴いて、生活がだんだんNTXに染まっていくごとに、私は今までに感じたことが無い熱とそして、サバイバル番組に生命を握られる感覚を知りました。

 

あまりに熱中しすぎて、生活がままならないことが多く、はっきり言って脱落式前後は体調を崩してしまうぐらいでしたが…

 

NTXの話ばかりしていますが、他のグループも魅力に溢れ、番組を通して出会った沢山のアイドル達は、これからも応援したいなと思っています。

 

お気付きのようにナチュラルに途中で3月に突入しております。

はっきり言ってピークタイムが開始して終わるまで、あまりにあっという間すぎたので、記憶がありません。(?)

私は一体あの2ヶ月何をしていたのでしょうか…

 

そして察しの良い方はお気付きでしょうが、これは2023年のまとめの名を模ったNTXまとめになります。

ここまでお付き合いさせてしまって、すみません。

また続きを明日書こうとおもいます。

 

それでは。

 

 

 

 

真っ青

私は今(2023.09.10 16:15)人生で類を見ないピンチに襲われている。


何かというと、飛行機内で腹痛に苛まれている。


心当たりはいくつかある。

 

空港到着後に友人と入ったカフェで飲んだアイスラテか?登場前に調子に乗って飲んだスタバのホワイトモカか?

牛乳があまり合わない胃なのに、牛乳を、しかも冷たい状態で飲んでしまう。

 

本当に苦しくて冷や汗が出てくる。

機内にトイレがあるだろう という皆様の声が聞こえてくる。


でも機内のトイレには行きたくない。

飛ぶ機内の中で、排泄する勇気は俺にはない。

空の上という非日常空間で、排泄という究極のプライベート時間を過ごせるわけがない。

(キショイ文章)


あと、そもそも窓際の席に座っているから通路側の人にすみません、と謝りながらこのデカい図体で前を乗り越えるのがダルすぎる。

(しかも通路側の人は寝ている)

隣の人に声をかけ、一瞬嫌な顔をされながら、心を痛めてまで排泄をしたくない。


なお、機内で漏らす方がやばいだろ、という皆様の声はしっかりキャッチしている。


苦しみながらこの文章を書いていたら

少しだけ腹痛が治ってきた。

どうやら、機内の冷房が腹を冷やして、お腹が痛かったようだ。


あと35分の空の旅、どうか何事もなく終えたい

この文章があなたの目に触れているということは

私は無事だったということです。

 

 

 

ごめんやっぱりお腹痛いよ‼️‼️(あと15分)

 

 

 

 

 

 

PS.間に合いました。


着陸してから機内を降りてトイレに入るまで、5億回ぐらいやばい瞬間があったけどなんとかなんとかなった。よかった……

飛行機の中で脱糞する25才女性にならずにすんだ…………

 

なおまだ腹は痛いです。

俺が何をしたっていうんだよ!

真っ青な顔でまだトイレにいます。