ご飯たくさん

日記です、

子どもをうむ夢を見た でもすこし変だった

 

生まれる直前にひいおばあちゃんが亡くなり、生まれ変わりでそのまま私の元に生まれてくることになっていた。(そういうシステムだった)

おばあちゃんが亡くなると私の目の前にある謎の黄色の電話が鳴って、電話に出るとおばあちゃんが『2ページ目!』と強風の中叫んでいる音が聞こえ、受話器を置くと、赤ちゃんが受話器の横に生まれていた。

命名表みたいなのが赤ちゃんの下に置いてあった。書いてある名前は安衣理(あいり)だった。

 

私の妹にそっくりなその子どもは、父親が誰なのか私には検討がつかなかったが(夢だからな)とりあえず産んだことを友達に報告した。

 

出産というか、赤ちゃんは受話器の横に現れたのに、私は『やっぱり出産後って少し体がだるいんだな。なんかこういうレポ漫画インスタで見たわ』とか一丁前に思っていた。

 

赤ちゃんは大層可愛くて、メロメロだった。

しかし、少し目を離すとすぐ布団から離れ、キッチンなどに転がっていたから怖かった。妙にリアルで嫌だなぁ。

 

異常なスピードで言語を習得していて、『わいの子どもは天才や!!!』と思った。これは、その日みたテレビでサモエドは生後3ヶ月でデカくなるのを見たせいだと思う。記憶が夢に即反映されるタイプです。

 

みんなに子どもを披露目しながら、回った。

 

 

おわり

 

真っ青

私は今(2023.09.10 16:15)人生で類を見ないピンチに襲われている。


何かというと、飛行機内で腹痛に苛まれている。


心当たりはいくつかある。

 

空港到着後に友人と入ったカフェで飲んだアイスラテか?登場前に調子に乗って飲んだスタバのホワイトモカか?

牛乳があまり合わない胃なのに、牛乳を、しかも冷たい状態で飲んでしまう。

 

本当に苦しくて冷や汗が出てくる。

機内にトイレがあるだろう という皆様の声が聞こえてくる。


でも機内のトイレには行きたくない。

飛ぶ機内の中で、排泄する勇気は俺にはない。

空の上という非日常空間で、排泄という究極のプライベート時間を過ごせるわけがない。

(キショイ文章)


あと、そもそも窓際の席に座っているから通路側の人にすみません、と謝りながらこのデカい図体で前を乗り越えるのがダルすぎる。

(しかも通路側の人は寝ている)

隣の人に声をかけ、一瞬嫌な顔をされながら、心を痛めてまで排泄をしたくない。


なお、機内で漏らす方がやばいだろ、という皆様の声はしっかりキャッチしている。


苦しみながらこの文章を書いていたら

少しだけ腹痛が治ってきた。

どうやら、機内の冷房が腹を冷やして、お腹が痛かったようだ。


あと35分の空の旅、どうか何事もなく終えたい

この文章があなたの目に触れているということは

私は無事だったということです。

 

 

 

ごめんやっぱりお腹痛いよ‼️‼️(あと15分)

 

 

 

 

 

 

PS.間に合いました。


着陸してから機内を降りてトイレに入るまで、5億回ぐらいやばい瞬間があったけどなんとかなんとかなった。よかった……

飛行機の中で脱糞する25才女性にならずにすんだ…………

 

なおまだ腹は痛いです。

俺が何をしたっていうんだよ!

真っ青な顔でまだトイレにいます。